マリーンルージュ 船上ウェディング 航行コース
横浜湾の素敵なクルーズをご来賓の皆様と
マリーンルージュで行う船上ウェディングでは、ランチクルーズ、サンセットクルーズ、ディナークルーズの時間で披露宴を行うことが可能です。 航行コースは、ディナークルーズのみ120分のコースで運行いたします。
ランチクルーズ 12:00出航
青い空、どこまでも続く海。煌く太陽のもと、さわやかな潮風を受けながらのクルージングはランチクルーズがお勧めです。 挙式後のランチパーティーを船上でいかがですか。
サンセットクルーズ 16:00出航
夕暮れ時の幻想的な時間は、一番人気のある時間帯です。
ディナークルーズ 19:00出航
横浜港の夜景を独占できる最高の瞬間。ライトアップされたみなとみらいは、船からでしか見ることのできない 風景がまるで宝石のように輝きます。
航行コースと船上からの観光ポイント
横浜港の景色を独り占め!
ノスタルジックな雰囲気が漂う港町の象徴「赤レンガ倉庫」、 近未来を感じさせる横浜を象徴した高層ビル群「みなとみらい」、 横浜港を魅力的に演出する「ベイブリッジ」 陸からは味わうことのできない、船上でこそ叶うロマンティックな眺望がご覧いただけます。
横浜ベイブリッジ
横浜のシンボル、「ベイブリッジ」 横浜ベイブリッジは、横浜国際航路を横断し、本牧ふ頭と大黒ふ頭を結ぶ高速湾岸線の一部を構成する2層構造の斜張橋です。 上層は首都高速道路、下層は国道357号線となっており、港湾物流の一端を担う重要な輸送路の役割も果たしています。 晴れた日には横浜のベイサイドをはじめ、富士山、丹沢、房総半島と360度の展望が楽しめます。 264灯の投光器で主塔部分をライトアップし、魅力的な横浜港の夜景を演出しています。 また、市民の時計としても親しんでいただけるように、正時には主塔上部の色を変えて時刻をお知らせしています。 日没後点灯し、24時までベイブリッジの白色をそのまま照らし出し、24時までの毎50分から正時まで、 毎20分から30分までの各々10分間は主塔の先端部約40メートルを青色に照らします。
・赤レンガ倉庫
1911年から始まった歴史を持つ「赤レンガ倉庫」は、港町横浜の象徴として四季折々の表情があります。 昼間はノスタルジックな雰囲気の赤レンガ倉庫も、夜のライトアップは琥珀色に輝き幻想的。 みなとみらい地区を背景にした赤レンガ倉庫は、船上からしか見ることのできない神秘的なシーンです。
本牧埠頭
横浜港最大のコンテナターミナル。 1963年に埋立を開始し、1970年に完成した埠頭で、長年にわたって横浜港の中心的なふ頭としての役割を担っています。 皆様が普段使う日用品から食料・衣料・家具などあらゆる生活物資が コンテナに詰められ、世界中から運ばれています。A・B・C・Dの4つの突堤から構成されており 埠頭全体の面積は265.1ヘクタールあります。 写真の赤い大きなクレーンはガントリークレーンといい、コンテナ積み下ろし専用のクレーンで、 高さは約100メートルもあります。
横浜港シンボルタワー
本牧埠頭D突堤の広大な緑地の中にある横浜港シンボルタワー。 昭和61年7月に完成し、タワーの高さは48m以上もあるシンボルタワーは昭和61年7月に完成しました。 横浜港に出入りする世界中の客船や貨物船が安全に行き来できるように情報や信号を送っています。 また、タワー上部には、港の風景を一望できる展望室や展望ラウンジがあり、港の仕組み や日常の港湾の様子を観察することもできます。
鶴見つばさ橋
首都高速湾岸線を構成する鶴見つばさ橋は、大黒ふ頭~扇島間の鶴見航路を結んでいます。 逆Y字型の主塔と道路中央部がケーブルで結ばれたその姿は、まさに巨大な鳥を連想させ、 1面吊り斜張橋としては世界最大規模で、主塔の高さと全長でも横浜ベイブリッジをしのいでいます。
みなとみらい21地区
日本一の高さを誇る横浜ランドマークタワーを始め、ホテルやコンベンション施設などの複合商業施設、 大観覧車「コスモクロック21」、横浜の新名所「赤レンガ倉庫」などが立ち並ぶみなとみらい21地区。 20年前までは、横浜の都心近くに大きな造船所や埠頭施設があり、その前面に東京湾が広がっていました。 「みなとみらい21」は、横浜の都心を大改造するプロジェクトの名前です。 機能的な業務環境・商業的な賑わい・文化の香り・安らぎの場などの多様な魅力を兼ね備えた横浜の新しい都心として、 みなとみらいは日々その姿を変化させています。